亀井選手引退セレモニー

セリーグ

東京ドームで巨人ヤクルトの24回戦が行われた。
今日は亀井選手の引退試合でもある。亀井選手は5回に代打で登場した。そのあとライトスタンドにつくと大きな歓声のに包まれた。

試合後のセレモニーでは「ジャイアンツフアンの皆様、今シーズンはいいプレーが見せられず、本当に申し訳ありません。
心が折れそうになったことが何度も何度もありました。その心をつなぎとめてくれたのが、フアンの皆様の温かい拍手でした。あの歓声がもう聞けないと思うと寂しいです。本当にフアンの皆様、、一人一人に頭を下げたい気持ちです。ありがとうございました」
と話した。
引退試合セレモニーでもフアンに今シーズンのことをまずお詫びするところが巨人一筋のベテラン亀井選手らしい。亀井選手のような人が巨人の指導者になって強い選手を育成してほしい。

今日の試合は初回丸選手の3ランなどで4点を先制する。その後7-1となった7回裏には松原の適時打などで4点を入れて試合をきめた。投げては先発菅野が今季6勝目。
丸選手の大活躍や菅野の復調など今更な感じもするが、最後の最後まであきらめないのが巨人の良いところなので優勝決定までセリーグを盛り上げてほしい

開幕戦代打サヨナラホームラン

亀井選手で印象に残っているプレーは何といっても今シーズン開幕戦のサヨナラ本塁打である。
開幕戦ではプロ野史上初となる代打サヨナラホームランを打っている。この時はまさか今シーズンで
引退とは思わなかったのだが…

15年目で初の…

おととしの2019年は自身3回目の規定打席に到達し打率284、107安打の成績を残し15年目で初の年俸1億円越えを達成する。派手な選手ではないがチームのために貢献してきた大ベテランがようやく大台突破である。巨人もベテラン選手を大事にしているのがとてもうれしかった

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