阪神、広島に快勝!!!

セリーグ

24日広島マツダスタジアムで行われた広島阪神戦25回戦で阪神は7-2で快勝した!
阪神は2回表、佐藤選手の24号3ランが飛び出す。   
7回表、1アウトランナー2,3塁の2-2から糸原選手の犠牲フライで1点追加
8回表、ランナー2,3塁の3-1から坂本誠志郎選手がライトにタイム リースリーベース
   ランナー3塁の2-2から島田選手が見事スクイズを決める
いやー佐藤選手のホームラン!ものすごい打球だった!!。あのホームランで流れを一気につかんだと思う。
先発伊藤将司投手も6回で降板となったものの被安打4自責点1失点1は負けられない試合の中で見事に勝利投手となっている。中野選手も1安打ながらしっかり盗塁も決めている。現在チームメイトの近本選手に6個の差をつけて盗塁王である。

タイガースの躍進は近年のドラフトの成功が大きい

今年の阪神がここまで優勝争いに加わっている要素の1つは去年のドラフトの大成功であろう。
ドラフト1位の佐藤選手はここまで24本のホームランを打ち主力としての責務を果たしている。途中2軍落ちしたり55打席無安打があったりしたが、あの豪快なホームランでチームに勢いをもたらした
入団時の評価は「プロのボールに対応するまでは時間を要するが松井秀喜クラスのスターになってもおかしくない能力をもつ。」とある。長距離バッターは出てくるまでに時間がかかる。
ホークスの柳田選手は二けた本塁打を打ったのは3年目(11本)30本塁打は5年目(34本)かかっている。人気球団のドラフト1位で期待も大きく、しかも今年は4番の大山選手も開幕から調子が上がらない中チームを引っ張ている。mvp級の評価をしてもいいと思う

ドラフト2位以下の選手も大活躍


ドラフト2位の伊藤将司投手は今日の試合で10勝をあげた。入団時の評価は「実践型の選手で2020年阪神が指名した中では最も即戦力度が最も高く1年目からある程度力を発揮できるだろう」とゆうことだがライバルの多い今年でなければ
新人王間違いなしだと思われる

盗塁王のタイトル争いを突き進む

6位の中野拓夢選手の評価は「実践型の遊撃手小柄だがしっかり振って球を取らえられる。3拍子揃った選手だが突き抜けた特徴がないのが不安だ。」とのこと。堅実な守備と足で入団時の評価以上にチームに貢献している。ちなみに伊藤将司投手をリリーフした及川投手は2019年ドラフト3位指名の2年目の選手だ。今年は38試合に登板し
チームに貢献している。同期の西投手より1歩抜きんでている感じだ。
近年の阪神はドラフト巧者と思われる。
今年外れ1位指名の森木投手も期待大!そもそもここまで残っているとは思わなかった。
若い選手が躍動している阪神最後まで優勝目指して頑張れ

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