今日は本拠地最終戦、長谷川選手の引退試合とゆうことで長谷川選手の打席がいつ、どのタイミングでみられるか楽しみにしていた。
７回裏デスパイネがライトへのヒットを放ち、次の打者の中村晃が送りバントでランナー２塁ここで代打長谷川!!
工藤監督やるじゃないか！結果はフアーストゴロだったが、見事なヘッドスライディングを見せた。
去年の日本シリーズを思い出されるヘッドスライディングであった。去年のスライディングを見たときは今年の引退はないと思っていたのだが…
しかし最後まで勝負に対する執念、執着を見せてもらえた。最近たんぱくな試合が多いホークスの選手は何を感じただろうか？中村選手が涙ぐんでいるようだ
来シーズンから指導者としてホークスのために頑張ってほしい。長谷川選手のような勝負に対する執念、執着を持っている選手を育ててほしい。もちろん結果タイトルホルダーを育ててほしいのだが…
今日の試合は
今日paypayドームで行われた日本ハムとの２５回戦は２－２の引き分けに終わったホークスの先発マルティネス投手と日本ハムの伊藤投手との素晴らしい投手戦のゲームであった。
ホークスは７回裏ランナー３塁のカウント１－１から甲斐拓也選手がレフトスタンドにツーランを打ち込む。
日本ハムは９回表ツーアウト１，２塁から杉谷選手がレフトへ同点タイムリーを放ち引き分けに終わる
この流れだと昨年なら９回抑えてあっさりと勝つところだが今年はなかなか勝利を引き寄せられない。現状Bクラスのチームなのだからそんなものかと思いあまり腹も立たない自分がいる。
コメント