週刊ベースボールドラフト総決算号を購入しました

その他

今日は仕事休みだったので近くの書店にいき週刊ベースボールドラフト総決算号を購入しました。
今はスマホで色々な情報がわかるので週刊誌は情報が少し遅れるわけなのであまり購入しないのですが学生時代から購入していたので今もたまに購入しています

ドラフト総決算号とゆうこともあり1位指名選手のプロフィールや学生時代様子や指名したプロ球団の監督の話などが書かれているので1位で指名した理由などもわかりとても面白いでした。
今年は1位公表が少ないこともあり予想が難しいドラフトではありましたがドラフト採点は比較的どこの球団も高めでした。
唯一低い評価がロッテ(60点)でしたが、将来有望な松川捕手を1位指名し社会人ナンバーワンの呼び声高い廣畑投手を指名しているので自分的には良い評価です。

80年代広島カープ猛練習の話題を語る

後個人的に面白かった記事はドラフトとは関係ないのですが、元広島の川口氏、小早川氏、金石氏の3人による昭和ドロップとゆう記事でした。自分が学生のころ現役バリバリでやっていた3人のトークなのでとても面白いでした。当時のカープの凄まじい練習のことを話されています。

小早川氏「試合前こんなにアメリカンノックやって大丈夫ですかね?試合で打てませんよといった記憶があります。」
川口氏「練習しないやつは試合で使わないといわれ、練習しまくって自信をつけそれを土産に試合に向かって行った」

その中でも秀逸だったのは金石氏の「当時のカープには体を休めて疲れをとるとゆう発想がなかった。とにかく練習して汗をかきなさいだけでしたよね
広島の猛練習は当時から知られていましたが、ここまですごいとは…そういえば長嶋一茂氏がドラフトでカープが指名する話がでたが断ったとゆうことを聞いたことがあるがなんとなく理解できる。
しかしあの当時のカープは巨人とならんで常に優勝争いに絡んでいたのはこの猛練習あってのことなのかもしれない。
自分が学生時代テレビでよく見ていた広島の強さの秘密の一端がわかってとても面白いでした。
あの当時は精密機械のようなコントロールが売りのエースの北別府投手や軟式野球からテスト生として入団し上り詰めた大野投手、荒れ球が持ち味の川口投手、サイドスローの清川投手や小林投手、リリーフエースの津田投手など個性的で素晴らしい投手が多いでした。
野手でもミスター赤ヘルの山本浩二選手、鉄人衣笠選手を中心に盗塁王の高橋慶彦選手や正田選手、山崎隆三選手、左の好打者の長内選手、長嶋選手、プロ野球珍プレーでおなじみの達川捕手など素晴らしい選手がそろっていました。これだけの選手が猛練習していたので強いのは当たり前なのかな
まだ3位が狙える位置にいる広島カープ頑張れ!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました