ドラフト開催

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20日プロ野球ドラフト会議「support by リポビタンD」が開催された。直前に9球団が1位指名公表するという異常事態の中行われた。公言した9球団は公言通りの選手を指名した

公表していない3球団、ロッテ、阪神、横浜は…

阪神は予想通り高松商業の浅野翔吾選手を指名した。巨人との重複指名となった。横浜も予想通りの大阪桐蔭高の松尾汐恩捕手を指名。

これまで巨人は抽選11連敗中、原監督自身も6連敗中だったが、ようやく成功した。予想が割れていたロッテは立教大の荘司康誠投手を指名した。楽天との重複指名である

巨人は抽選11連敗原監督も6連敗中…

巨人は抽選11連敗。原監督も6連敗中であった。阪神岡田監督もくじ運はよくなかったようだが…

結果は巨人が交渉権を獲得した。原監督のくじを引き当てたときのガッツポーズはシーズン中見られないようなものだった。心から嬉しかったのだろうなと思う。シーズン中つらいことが多かったので…ロッテと楽天は楽天が交渉権を獲得した

今年は不作の年?

今年は不作?の年と言われていたこともあり。巨人の支配下指名は5人となった。1位、2位共に外野手の指名は初めてとのこと。しかしここ数年上位はを投手の指名が多かったし、若い投手が出てきているので不足気味の外野手の指名に踏みきったようだ。2位の慶応大・萩尾外野手も現在3冠王を狙える活躍中であるので。とても楽しみである。4位指名の創価大・門脇内野手も走攻守そろった選手であるとのこと。

抽選に敗れた阪神、ロッテは

抽選に敗れた阪神、ロッテは方針を変更せず、中央大・森下翔太外野手、専修大菊池投手を指名した。

森下選手は東海大相模時代から長距離バッタ―として注目されていた選手である。阪神は大学、社会人出身の野手が活躍球団なので春から積極的に起用されるのではないかと思う

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