ホークス最終戦を快勝

パリーグ

zozoマリンスタジアムで行われた今季レギュラーシーズン最終戦対ロッテ戦はホークス打線が20安打の大爆発!15-7でホークスが快勝した。
今日の最終戦は工藤監督のラストゲームでもある。7年間で5度の日本一の名将に最高のプレゼントになった。
9番の柳町選手が本塁打を含む3安打の大活躍。千賀投手も6年連続の二けた勝利を挙げた。試合後には雨の中孫オーナーがサプライズで花束を工藤監督に渡した。そしてそれを見守る王会長のすがたもあった。個人的にはもう2年ほど監督を続けてもらい小久保氏に監督を引き継ぎ形が理想なのだと思っているが…


試合は
2回表1アウトランナー1,2塁の1-1から甲斐選手がライトへタイムリーヒット
続くリチャード選手はランナー1,3塁からセンターへ犠牲フライを放つ。    柳町選手は2-0からレフトへタイムリーツーベース
三森選手は2アウト3塁の1-2からレフトへのタイムリーヒット
2アウト1,2塁の2-2から栗原選手がレフトへ2点タイムリーツーベース
 2アウト2塁の2-1からデスパイネ選手がレフトへのタイムリーヒット
猛打爆発で快勝となった

柳町選手3安打の大活躍

柳町選手は慶応義塾大学から2019年ドラフト5位で入団した。
入団時の評価は「巧打の外野手、細身だが体は強く走塁や守備も悪くない伸びしろは十分で最高の完成形は秋山翔吾選手だ」とのことだが…すでに入団から2年が経過してそろそろ結果を出さないといけない時期である。しかも今年のドラフトで同じ慶応の正木外野手も入団するので来シーズンは勝負の年となる。2020年育成1位で入団の佐藤投手と共に名門慶応の意地を見せてほしい

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