日ハム上野響平選手育成からオリックス育成へ

パリーグ

1日オリックスは、日ハムの上野響平選手の獲得を発表した。上野選手は育成契約で背番号は124となります

上野選手は

上野響平選手は2019年ドラフト3位で京都国際高校からドラフト3位で指名入団した。右投げ右打ちの内野手である。

入団前の評価は「守備が自慢の遊撃手。アクロバティックさと堅実さを兼ね備えており、状況によってプレーを使い分けられるのが強みだ。プロ入り後も温バートされることなく遊撃手を務められるはず」と守備で高い評価を受けている。打撃に関しては課題を残すとのことだった。
2年間の成績は16試合に出場し1割2分9厘の成績である

育成契約から育成のなぜ?

育成から他球団の支配下契約の話は時々あるが育成から育成契約の話はきたことがないのだが?日ハムよりもオリックスのほうが良い理由とは?

関西出身だから?

上野選手はもともと大阪出身であるし高校も京都国際高校で関西で育った選手。地元関西でやり直したかったのか

ライバルが少ない?

日ハムにはルーキーの上川端大悟選手が活躍し石井一成選手や今年ドラフトで加藤豪将選手も獲得して出番が少なくなりそうということなのだろうか?しかしオリックスには同期の紅林選手がいるのだが…

新庄監督と…

上野選手がフェニックスリーグでスクイズ失敗。その時の新庄監督に「食らいつく姿勢が見えない」と叱責されその翌日に戦力外通告。新庄監督に不信感を持ったのか…

来シーズンは

オリックスはショートの数も少ないためレギュラーとはいかないまでもチャンスは日ハムより多そう。守備で信頼をつかんで紅林選手を追い落とすつもりで頑張れ!!!

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