ソフトバンク ロベルト・オスナ投手獲得

パリーグ

ソフトバンクがロッテの保有者名簿を外れ、自由契約となったロベルト・オスナ投手(27)を獲得することがわかった。今年6月にメキシカンリーグから日本球界入り。ロッテに入団したメジャー通算155セーブ右腕は、20試合で4勝1敗10セーブ、防御率0・91の好成績をおさめた。

シーズン終了後

シーズン後の残留交渉がまとまらずに、保留者名簿から外れていたところでホークスが速やかに交渉し入団へとなったようである。

他にも他球団経由の外国人選手が

他にも阪神を退団したしたガンケル投手の獲得も決定的なようだ。ガンケルは1年目は救援と先発で28試合に登板し、2勝4敗11ホールドを上げる。来日2年目の昨季は開幕6連勝を含む9勝3敗防御率2.95を記録する。今期も先発で登板したが夏場にコロナウイルスに感染したこともあり5勝に終わっている。

今シーズンで退団した

今シーズンでホークスを退団したデスパイネ選手も元々は千葉ロッテマリーンズに2014年から16年まで在籍していた選手である。
2014年から在籍し2017年にはシーズン最多セーブ記録の54セーブや最優秀選手賞を獲得するなど優勝に貢献したデニス・サファテ投手も元々は広島~西武に在籍して今回のオスナ投手のような経緯で入団している。自ら獲得した外国人選手はほとんど活躍していない気がする。

FAでの選手獲得は

横浜から嶺井捕手の獲得は決定。日ハムから近藤選手と交渉しているが、仮に入団したとして他球団経由の外国人選手やFA選手が主力のチームでは…4軍制に来シーズンからなるようだが編成が機能していない今の状態では強いチームになるのは難しいと思う

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