ソフトバンクホークスは5日、本拠地paypayドームに隣接する「BOSS E ZO FUKUOKA」内の「よしもと福岡 大和証券／CONECT劇場」で新入団選手発表会見を行い、支配下６人、育成１４人の背番号も発表された。ドラ1イヒネ選手は36、ドラ2大津は26、3位（甲斐）生海は37、4位大野は60、5位の松本晴は49、6位の吉田健吾は64となった
イヒネ選手の背番号
イヒネ選手の背番号36は今季まで牧原大成がつけていた番号でその前は明石健志2軍打撃コーチがつけていた内野の出世番号とのこと。底知れぬポテンシャルを持っているイヒネ選手には牧原選手や明石コーチのようにスピード感のある選手になってほしい。会見では目標とする選手に柳田選手の名前を挙げていた。将来のトリプルスリーを狙えるような選手になってくれることを希望します。
今年のドラフトは
今年のドラフトはいつもより九州に縁のある選手が多いように思う
2位の大津亮介投手（日本製鉄加島）は九産大九州高出身、3位の甲斐生海選手（東北福祉大）は九州国際大付属高出身 4位の大野稼頭央投手は大島高出身、5位の松本晴投手（亜細亜大）は鹿児島樟南高出身という具合である。
地元九州に関係のある選手が地元のプロ野球チームのホークスに入団するのはまさに理想である。後は1軍で活躍すれば最高であるのだが
コメント