新庄剛志新監督誕生

日本ハムファイターズは29日球団OBの新庄剛志氏が新監督に就任すると発表した。
同氏の球界復帰は現役を引退した０６年以来、１６年ぶりとのこと。
球団は１６日に１０年間指揮を執った栗山英樹監督が今季限りで退任することを発表。
２７日には新GMには今年の夏東京五輪で監督として侍ジャパンを金メダルに導いた稲葉篤紀氏の就任を発表していた。新庄氏は北海道に移転した０４年に加入し、０６年にはチームを日本一に導いて引退した。

稲葉氏ではなく新庄監督誕生にただただ驚いた

日本ハムの新監督には以前から栗山監督から稲葉氏は誰もが思っていたこと。オリンピックの１年延期で１年のびただけ。しかもオリンピックで金メダル監督という肩書も付いたことによって監督就任はほぼ確定だと考えられていたのだが…。週刊誌で稲葉夫人のいろいろ書かれたこともあったのだろう。新GMに確定してから新監督は誰になるのだろうかと思っていた。OBの白井一幸氏や小笠原ヘッドコーチ、荒木投手コーチあたりかなと思われたがまさかの新庄剛志新監督…びっくりした。

２０２３年北広島市に移転の最大の目玉になる

日本ハムは２０２３年に札幌市から北広島市に本拠地が移転する。「北海道ポールパーク」は球場だけでなく、様々なレジャー施設やショッピング施設などを掛け合わせた複合エリアとなる。その移転の最大の目玉が新庄新監督とゆうわけだ！近年の日ハムはスター候補の斉藤祐樹投手が引退。清宮選手、吉田投手は伸び悩み、４番の中田選手は暴力事件でトレード、そしてチームはBクラスと低迷が続いている。あまり明るい話題がない中での今回のニュース。日本ハムは商売上手だと思う

新庄監督誕生により

新庄監督の誕生により経済効果は北海道で約５３億円、全国で約５９億円とのこと
圧倒的な人気を誇るだけに新監督の経済効果としては最大級とのこと。
過去には１１年斎藤祐樹入団した際約５２億、１８年清宮入団時６２億との経済効果があると予測したがそれらと同等であるとのこと。コロナかで経済が冷え込んでいるので新庄効果楽しみである。