鳥谷選手お疲れさまでした

パリーグ

ロッテは31日、鳥谷内野手が今季限りで現役引退することを発表した。阪神で16年、ロッテで2年の18年の現役生活にピリオドをうった。今季は61試合に出場し9安打、7打点、打率1割7分にとどまっており、7月以降は1軍出場していなかった。
通算2243試合に出場2099安打、138本塁打、打率278の成績である。
ベストナインを6回、ゴールデングラブ賞を5回(遊撃手として4回、3塁手として1回)獲得している。

特に素晴らしいのは連続試合出場の記録である
2004年9月6日の対ヤクルトから、2018年の対巨人まで、NPB歴代2位の公式戦1939試合連続出場を記録。その間には、2012年から2016年まで、NPB歴代4位(連続遊撃手としては1位)の667試合の連続フルイニング出場を記録した。

鳥谷選手は2003年の自由獲得枠で阪神に入団した。当時の監督は早稲田大学の先輩でもある岡田監督。岡田監督との電話会談で背番号1が決まったとのこと。1年目か試合に出ることに岡田監督のえこひいきという外野の声もあったが。守備が安定していたから試合に使いやすかったようだ。

鳥谷選手は同じショートのポジションのヤクルト宮本選手のようにチームを引っ引っ張るタイプのようには見えず職人タイプとゆうかいつも淡々としている選手におもえた。

個人的には体育会系のノリの選手よりも好きである。そのまま阪神の選手として引退してくれたらと思っていたのだが…さいごはロッテの選手としての現役生活を終えた。

将来はロッテか阪神の監督になるのかな?阪神の監督姿を見たいがロッテの監督になりそうなきがする。阪神-ロッテで引退した今岡氏も現在はロッテのコーチとして活躍中。
近い将来監督としての姿を見てみたい

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