ソフトバンクは10日、ドラフト会議で誉高のイヒネ・イツア内野手を指名することを公表した。オンライン取材で永井編成育成本部長が明かした。イヒネ選手はナイジェリア人の両親を持つ184センチ、82キロの大型ショート。高校通算18本塁打を誇り、右投げ左打ちで将来的には柳田選手のようになれるようなスケールの大きさがある
3年連続1位指名選手の公表
ソフトバンクが事前にドラフト1位を公表するのは、20年近畿大佐藤輝明（現阪神）、21年の明桜高風間球打に続き、3年連続となった
予想ではほかの選手の名前が挙がっていた
スポーツ新聞や野球雑誌などでは、イヒネ選手よりも高松商高の浅野翔吾選手の名前が挙がっていた。自分的にも浅野選手や日本航空石川高の内藤鵬選手などを1位で指名するのかと思っていたので驚いています。
野球太郎では1位予想している
自分も購読している野球太郎には1位指名予想にイヒネ選手の名前が上がっていた。しかも楽天と競合して抽選敗退の残念な結果までのっている。実際のドラフトでは地元の中日は指名に動かないのだろうか…
ポテンシャルの塊！！！
身体能力とバネが抜群の素材。50メートル走6.1の俊足で強肩長打力もありまさにポテンシャルの塊。オリックスの宗選手のように時間をかけてじっくり育ててほしいですね！といってもまだ指名されたわけではないのですが…
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